CLT構造の耐震設計法に関する研究
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【文章作者】河合直人 |
【文章摘要】 クロス·ラミネイティド·ティンバー(Cross Laminated Timber,以下,CLT)は,集成材に用いられるものと同様の挽き板(ラミナ)を層ごとに直交するように接着積層し,大型パネルとして使用することのできる木質材料である。1990年代から欧州で開発され,欧米を中心に,中·大規模の集合住宅や商業施設に用いられるなど,急速に普及が進んでいる。わが国では2010年「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の成立などを背景に,中·大規模木造建築物の構法,構造設計法の一般化が必要とされており,CLT構造はこれを可能にする構造方法の一つと目されている。 |
【关 键 字】 |
【卷】51 【ISSUE】12 【ISSUEID】861D0091
【文章期份】2015
【发布日期】2016/8/11 17:03:51
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