壁材と複合したシラス由来材料の二酸化炭素吸着特性
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【文章作者】梅垣哲士;野口大輔;福元翼 |
【文章摘要】 シラスは,おもに南九州地方一帯に分布する火山灰質の堆積物である.シラス台地とも呼ばれるように熱い地層として分布しており,厚いところでは約150m積層しているといわれている.比重が1.3程度,さらには粒子内部に多数の微小な気泡が含まれているため粒子比重も2.3-2.5程度と軽い.加えて分散性も高いことから水はけがよすぎるため,土壌の水分保持が重要となる稲作などには不向きであるとされている.シラスを実用的な材料として応用した例としては,コンクリート骨材などが挙げられる. |
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【卷】【ISSUE】【ISSUEID】
【文章期份】2024
【发布日期】2025/5/13 10:55:17
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